佐紀路を訪ねて(秋篠寺)

秋篠寺は、魅惑の伎芸天像・端正な本堂・静寂の苔庭と、他に無い魅力を持つお寺です。また、佐紀盾列(さきたたなみ)古墳群は、至近距離に、古代の伝説と謎に満ちた天皇、皇后陵大小古墳群があります。静かで美しいお寺とロマンに満ちた古墳・陵の佐紀路をご案内します。

コースは一例です。
ご希望に沿って自由に設定できます。

■拝観料
秋篠寺:500円


コース番号 SS-200
所要時間 約3時間
歩行距離 4.0km
対象期間 年中
利用交通機関 バス

一般の方の申込み

学校関係の方用申込み

このコースの概要
いち押しポイント
耳寄り情報
地図

みどころ 参考コース順路(一例です。)
秋篠寺秋篠寺
秋篠寺は奈良時代最後の官寺で、西行に「外山の里、時雨の里」と詠われた秋篠の里にあります。魅惑の伎芸天像・端正な本堂・静寂の苔庭と、他に無い魅力を持つお寺です。庭の隅には、昔話のカミナリ石!も。
日葉酢媛命陵(陵山古墳)日葉酢媛命陵(陵山古墳)
全長207mの前方後円墳。日葉酢媛は垂仁天皇皇后。『古事記』には、日葉酢媛が亡くなった時、野見宿祢の意見をとりいれ、殉死にかえて埴輪をつくるようになったとする埴輪の起源説話が残されています。江戸時代までは神功皇后陵とされていました。
神功皇后(じんぐうこうごう)陵(五社神(ごさし)古墳)神功皇后陵(五社神古墳)
4世紀末から5世紀初めの前方後円墳で全長275メートルもあり、佐紀盾列古墳群のなかでは最も大きい古墳です。神功皇后は、第14代仲哀天皇の皇后で、おなかに子(後の応神天皇)を宿したまま、自ら新羅に遠征したと伝えられています。
場所 内容
近鉄西大寺駅 出発場所 ここでトイレを利用できます。
 バス移動 西大寺駅より 押熊行きバス「秋篠寺」下車 7分
秋篠寺本堂 40分 ここでトイレを利用できます。
 徒歩移動 25分
神功皇后(じんぐうこうごう)陵(五社神(ごさし)古墳)
 徒歩移動 15分
佐紀盾列(さきたたなみ)古墳群
 ・成務天皇陵(石塚古墳)
 ・日葉酢媛命陵(陵山古墳)
 ・称徳天皇陵(高塚古墳)
 徒歩移動 15分
近鉄西大寺駅又はJR・近鉄「奈良駅」 終了場所 ここでトイレを利用できます。
ここでトイレを利用できます。 ← 左のマークの場所では、トイレをご利用いただけます。

秋篠寺
  優しい天女の伎芸天からは、想像もつかない恐ろしい大元帥明王が大元堂に安置されています。体に数匹の蛇を巻きつけ、憤怒の形相の明王は、鎮護国家の秘法である大元法の本尊のことです。明治初期まで続けられていたこの修法で行う香水加持の水は、秋篠寺の香水井からくみ上げるのが恒例となっていたようです。この香水井は、東門内に今でも大切に保存されています。(この本尊は秘仏につき、年1回、6月6日に開扉されます。お堂の前に、大元帥明王の写真がおいてあります。)

近鉄平城駅の近辺に所在するこの地域には、数多くの「前方後円墳」が並んでいます。地図で見ると、それらは「盾」が列をなしているように見えるので、「佐紀盾列古墳群」とも呼ばれています。「おすすめコース」に書かれた古墳以外にも、中小の古墳(跡)がたくさんあります。その中を歩いていると、タイムスリップして古代に還ったように思えるかもしれません。また、大古墳の周濠は水鳥の楽園としてバードウオッチングにも最適です。

佐紀路を訪ねて(秋篠寺)(佐保・佐紀路周辺)

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