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正暦寺『冬至祭・中風封じ祈祷会』

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いつ:
2018年12月22日 @ 10:00 – 14:00
2018-12-22T10:00:00+09:00
2018-12-22T14:00:00+09:00
どこで:
正暦寺
奈良県奈良市菩提山町157
連絡先:
正暦寺
0742-62-9569
菩提山町の正暦寺では毎年冬至の日に中風封じの祈祷会が行われます。
 
日 時:  毎年冬至の日 10時 ~ 14時
場 所:  奈良市菩提山町157
近鉄奈良駅からバスで「柳茶屋」下車 北へ1キロ
お問い合わせ: 正暦寺 電話:0742-62-9569
 
◆中風封じ祈祷の由来
大和では、古くから冬至の日にナンキン(南瓜のこと)を食べると、中風(脳卒中などによる半身不随・麻痺の症状)にならないという言い伝えがあり、現在でも冬至が近づくと、市場などで南瓜が売られ、食べる習慣があります。正暦寺では毎年この日に冬至祭として『中風封じ』の祈祷会が行われます。
当日は、午前10時から本堂内に安置されている不動明王の前に護摩壇を設け、その前に多数の塗り箸を挿した南瓜(ナンキン)を供え、厄除けの護摩法要が行われます。
◆正暦寺の案内
正暦寺は正暦3年(992年)に一条天皇の勅願により建立されました。
盛時には86坊の塔頭を持つ大伽藍でしたが、治承4年(1180年)の南都焼き討ちにより大半の堂坊が焼失しました。現在は江戸前期に建てられた塔頭の福寿院客殿のみ重要文化財に指定されています。本尊は白鳳仏の金銅の薬師如来倚像(重要文化財)があり、また寺宝として『増壱阿含経』が重要文化財に指定されています。
正暦寺(伝統行事 正暦寺 冬至祭 中風封じの祈祷会)
◆耳寄り情報
護摩法要の後、福寿院客殿(重要文化財)で南瓜料理が参詣者に施されます(要予約)。
料理は、南瓜ご飯に南瓜汁、南瓜の白和え、南瓜の香物といった全て南瓜によって調理されています。また食事の際は本堂で祈祷された塗り箸を使用します。この箸は食事後、各自自宅に持ち帰り、1年中この箸で食事をして、無病息災を願い、翌年の本法要の時に持参して、また新しい箸と取り替えることになっています。
◆こんなことご存知ですか?
菩提仙川沿いの参道に『日本清酒発祥の地』の石碑が立っています。室町期、正暦寺では年貢米と菩提仙川沿いの酵母菌で造る僧坊酒『菩提泉』が生産されていました。後に『南都諸白(なんともろはく)』といわれる清酒は天下第一の銘酒と言われ、将軍足利義政もひいきにしたといわれています。しかし、戦国時代以降途絶えていましたが、平成8年に『奈良菩提もと清酒製造研究会』を発足させ『菩提泉』という銘柄でその味わいを甦らせました。
 

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