| 桜 |
| 奈良公園 |
問い合わせ先:奈良公園管理事務所 TEL:0742−22−0375 |

写真:奈良市観光協会 |
鹿の遊ぶ奈良公園は、種類が豊富な桜の名所で、日本の「桜の名所100選」のひとつです。広大な奈良公園のいたるところで山桜、染井吉野、九重桜などさまざまな桜が咲き、楽しませてくれます。天然記念物の「奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)」は、つぼみの時は紅、開花すると白、散る時はまた紅と変化するのが特徴で、公園の桜の中で一番遅く咲き、ゴールデンウイークの頃に満開となります。東大寺知足院の「奈良八重桜」は大正12年に国の天然記念物に指定され「奈良県の花」「奈良市の花」に指定されています。若草山山麓や、浮見堂周辺のほか、興福寺の境内や東大寺の境内にも、見事な桜が多数あります。(当会のホームページ"4月のおすすめコース「奈良公園の桜」"をご参照ください。) |
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| 氷室神社の枝垂桜 |
問い合わせ先:氷室神社 TEL:0742−23−7297 |
| JR・近鉄「奈良駅」から市内循環バス「氷室神社・国立博物館前」下車 |
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氷室神社には、樹齢100年の見事なしだれ桜があります。毎年、染井吉野や山桜に先立って満開となり、桜の開花をまちわびる人々の期待に応じ、華やかな花を咲かせます。
「氷室神社」は、平城遷都にともなって御蓋山麓に氷室を造り、そこに氷室明神を祀ったのが起こりとされ、鎌倉初期に現在の地に遷宮されました。5月1日に献氷祭が行われ、多くの製氷業者が集まります。(当会のホームページ "4月のおすすめコース「奈良公園の桜」"をご参照下さい。) |
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| 佐保川沿い |
問い合わせ先:奈良市観光センター TEL:0742−22−3900 |
| 近鉄「奈良駅」徒歩15分 近鉄「新大宮駅」徒歩10分 |
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万葉集にも歌われている奈良の佐保川には、多くの桜の木が植えられています。舟橋商店街から大安寺周辺まで川沿いに、約3kmにわたり1000本の桜並木が続きます。夜には、町内の小学生が作った行燈を吊るし、桜まつりを行います。川面に映る桜は素晴しいの一言につきます。
佐保川が桜の名所になったのは、江戸時代末期に、奈良奉行が桜を植樹させたのが始まりですが、桜の寿命は短く、当時の桜はほとんど姿を消し、現存する桜は堤防に4本だけになってしまいました。しかし、樹齢約150年をこえる桜の木は見事です。 |
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| 平城宮跡 |
問い合わせ先:奈良文化財研究所 TEL:0742−30−6752〜3 |
| 近鉄「大和西大寺駅」下車 東へ徒歩15分 |

写真:奈良市観光協会 |
わが国ではじめて遺跡の分野で世界遺産に登録された平城宮跡。平城宮は、710年から784年までの奈良時代の宮廷で、広さは120万u余り、広い空間の一角、第2次大極殿跡の周りを約1000本の桜の木が囲んでいます。広々としたところでお弁当を広げるのも楽しいですね。心も晴れやかになります。 |
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| 雪柳 |
| 海龍王寺 |
問い合わせ先:海龍王寺 TEL:0742−33−5765 |
| JR・近鉄「奈良」駅から大和西大寺駅・自衛隊前行バス「法華寺町」下車すぐ |

写真:奈良市観光協会 |
法華寺の東隣にある海龍王寺は、平城宮の北東に存在し、宮跡の鬼門を守った寺で、「国宝 五重小塔」は、天平時代につくられた五重塔で西金堂に納められています。この寺は、雪柳の名所の筆頭。寺全体が白い花でうめ尽くされます。 |
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| 椿 |
| 不退寺 |
問い合わせ先:不退寺 TEL:0742−22―5278 |
| JR・近鉄「奈良」駅から自衛隊前・大和西大寺駅行バス「不退寺口」下車北へ徒歩約5分、または近鉄「新大宮」駅下車北へ徒歩約15 |
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本堂左側の「業平椿」は樹齢1000年以上で、昔、不退寺は「椿寺」とも呼ばれていました。「業平椿」の花は濃い紅色の一重で、藪椿とほとんど同じですが、枝がさまざまに交差し、接合するという少し変わった習性があり、ここから次のような伝説が生まれました。業平がこの寺にすんでいた頃、近隣に愛する女性がいました。二人の仲は結ばれませんでしたが、この寺の椿は枝と枝とが触れ合って、一本になっていました。心ない木でさえこうして結ばれているのに、自分の恋はなぜ結ばれないのかと、業平はこの椿に二人が結ばれることを祈ったということです。 |
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| 白亳寺 |
問い合わせ先:白亳寺 TEL:0742−26−3392 |
| JR・近鉄「奈良駅」から市内循環バス「高畑町」下車徒歩20分/下水間・北野行バス「白亳寺」下車徒歩5分 |
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高円山のふもとにあり、715年天智天皇の皇子親王志貴皇子の没後、その山荘跡を寺としたのに始まると伝えられ、鎌倉時代に再興されました。境内には樹齢400年といわれ奈良三名椿の一つとして有名な天然記念物の五色椿があり1本の木に色々な花を咲かせるそうです。 |
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| 東大寺開山堂(非公開) |
問い合わせ先:東大寺 TEL:0742−22−5511 |
| JR・近鉄「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿・春日大社前」下車徒歩20分 |
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二月堂の西側に位置する開山堂の庭に「糊こぼし」という椿があります。赤い花弁に糊をこぼしたような白い斑が入る品種で、古くから「奈良の三名椿」の一つに数えられています。お水取りの仏前に供えるツバキの造花は、「糊こぼし」がつくられます。非公開のため、四月堂方向から覗くことができます。 |
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| シャガ |
| 春日大社神苑 |
問合せ先 春日大社 TEL:0742−22−7788 |
| JR・近鉄奈良駅より市内循環バス「大仏殿・春日大社前」下車徒歩10分 |
 写真:奈良市観光会 |
春日大社の参道途中、古代の「春日野」の一画に広がる、わが国で最も古い歴史をもつ万葉植物園。万葉集に詠まれた植物約300種を栽培し、それぞれに代表的な万葉歌が添えられています。「藤の園」「椿園」「花しょうぶ園」もあり散策ルートは変化に富んでいて、万葉ファンでなくても、歩くだけで万葉の昔に心を遊ばせることのできる処といわれています。シャガは、日本には古く中国から渡来したといわれ、3倍体のため種子はできませんが、根茎からほふく枝をのばして群生します。シャガは、ヒオウギの漢名の「射干」からきています。 |
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| 御衣黄(ぎょいこう) |
| 東大寺転害門 |
問い合わせ先:東大寺 TEL:0742−22−5511 |
| JR・近鉄奈良駅から青山住宅行きバス「手貝町」下車すぐ |
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東大寺の西限の垣として建てられた3カ所の門の1つで最北にあるのが転害門です。 大仏守護の神様が九州の宇佐から手向山八幡宮へ遷宮の際に通られた門です。その東そばに、鼓坂(つざか)小学校があります。正面左の塀前に咲いているのが御衣黄(ぎょいこう)という名前の桜です。八重咲きの花の色は、淡い黄緑色で葉の色に似ているので見逃してしまいそうです。珍しいのでぜひご覧ください。 |
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| ナラノヤエザクラ |
| 奈良県庁登大路駐車場 |
問い合わせ先:奈良市観光協会 TEL:0742−22−5200 |
| JR・近鉄奈良駅から市内循環バス「県庁前」下車すぐ、または近鉄奈良駅より徒歩6分 |
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伊勢大輔の詠んだ歌
「いにしえの 奈良の都の八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな」
のナラノヤエザクラが奈良県庁東の登大路駐車場南側で見ることが出来ます。花弁の数は20〜35枚ほどあり、蕾の時は紅(あか)、開花すると白、散るときは、また紅(あか)と変化するのが特徴です。奈良公園の桜の中で一番遅く4月下旬から5月上旬に開花します。 |
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| クリサンタ(黄椿) |
| 春日大社神苑 |
問い合わせ先:春日大社 TEL:0742−22−7788 |
| JR・近鉄奈良駅から市内循環バス「春日大社表参道」下車徒歩5分 |
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昭和7年、万葉集にゆかりの深い春日野の地に我が国でもっとも古い約300種の万葉植物を植栽する植物園として開園された神苑です。椿園にはいろいろな品種の椿が華やかに咲いていますが、なかに珍しいクリサンタ(黄椿)が黄色い花をつけてひっそりと咲いています。 |
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