| < 春日大社 春日祭(申祭・さるまつり) 他 > |
| |
| 春日大社 春日祭(申祭・さるまつり)…・・3月13日(木) |
| □ |
|
春日大社の例祭の中で、12月15日〜18日の春日若宮おん祭と並ぶメインの祭礼。 |
| □ |
|
日本の三勅祭のひとつとして、京都の賀茂、石清水の神社とともに、宮中から勅使がお参りになり、その勅使が司祭されて行われる祭礼であることは、あまり知られていません。 |
| □ |
|
お祭の起源は849年(嘉祥2年)といわれますが、九世紀の初め頃にまで、遡るといわれています。 |
| □ |
|
宮中に仕える藤原姓の高官が勅使に選ばれ、自ら春日大明神の前に神饌を供え、祭文を奏上し、祖神とともに直会(なおらい 会食)をするのが特徴で、氏神祭のなごりがはっきりとうかがえます。 |
| □ |
|
お祭は平安時代からのしきたり通りにすすめられ、参列を許された人々(招待者)は、全て、ひとしく感激し春日大社祭礼のおごそかさ、奥深さを感じずにはいられません。 |
| □ |
|
一般の人々は、二の鳥居のところの祓戸神社前で行われるお祓いの行事を拝し、本殿前で祭礼を拝観することができます。ただし、大勢の人々が参拝されますので、早めにお出かけになるのがコツかと思います。 |
| □ |
|
二の鳥居から本殿に至る参道の中央部分(幅約1mぐらい)の玉砂利が、この日に限って、うず高く盛られているのを見ることができます。この高く盛った玉砂利の上を勅使が歩まれます。この道を「玉砂利じゅうたん」と呼びます。 |
| □ |
|
明治維新以前は年に2回、2月と11月の上の申(さる)の日が式日であったので、申祭とも呼ばれていました。 |
|
| |
| 若草山山開き、鹿せんべい飛ばし・・…3月21日(金・祝日) |
| □ |
|
奈良に春を招く行事といえば、3月1日からの東大寺二月堂の修二会(お水取り)が有名ですが、奈良の春の観光シーズンの到来を実質的に天下(?)に宣言するのが、若草山の山開きです。 |
| □ |
|
若草山は、芝生保護のため、山に登れるのは
春の観光シーズン…3月21日〜6月15日
秋の観光シーズン…9月10日〜11月25日
の間に限られています。 |
| □ |
|
春を待ちわびていた観光のお客様に、この日若草山が開放されて、山の中腹から、眼下に広がる東大寺の大仏殿、興福寺の五重塔などをはじめとした寺々の伽藍や、奈良
やまとの平野の眺望は、素晴らしいの一言に尽きます。 |
| □ |
|
山開きのこの日は無料で入場(普段は大人200円、子供100円、団体大人150円、 子供50円)できるうえに、若草がゆの振る舞いがあります。
|
| □ |
|
それにここ奈良にしかないイベント「鹿せんべい飛ばし」が行われます。 |
| □ |
|
普段、鹿が食べている鹿せんべいの2.5倍〜3倍もある直径25cmぐらいの 鹿せんべい(原料は同じ)を山の中腹に設けられた台の上からふもと向かって飛ばし、その距離を競います。
|
| □ |
|
最も長い距離を飛ばした優勝者には、見事な鹿の角一双の置物が贈られるほか入賞者には豪華な賞品が贈られます。 |
| □ |
|
これまでの優勝記録は50m〜60mです。 |
| □ |
|
お子様の競技参加もOKです。1歳ぐらいのお子様もお母さんと一諸に自分の顔よりも大きい(?)せんべいを飛ばしておられます。 |
| □ |
|
ご家族連れでぜひお出かけ下さい。 |
| □ |
|
鹿せんべいは大きくても、軽いので、風の具合で遠くへ飛ばすのは、なかなか難しいものです。でも、面白いことは請け合い。ボランティアの人々が飛んだ距離をきっちり測ってくれます。 |
| □ |
|
当日は大勢の方が参加されますので、早めにお越し下さい。 |
| □ |
|
事前の参加申し込みは不要です。 |
|
| |
| 薬師寺大講堂、落慶法要(招待) |
‥‥‥ |
3月21日(金・祝)〜3月23日(日) |
| 落慶護摩法要(一般) |
‥‥‥ |
3月30日(日)〜4月4日(金) |
|
| □ |
|
白鳳大伽藍復興の総仕上げ、大講堂復興工事が終わり、平成8年の起工式から数えて7年目にして、白鳳時代の威容さながらに,早春のやまとに出現。おめでたい落慶法要が営まれます。 |
| □ |
|
薬師寺は天武天皇の発願によって藤原京で創建され、平城京遷都とともに、平城(なら)西の京の地に移転したと伝えられます。 |
| □ |
|
天下国家鎮護の寺院として、白鳳時代の建築美を誇った大伽藍も、1528年(享禄元年)の兵火で、わずかに東塔と東院堂を残しただけで焼失。 |
| □ |
|
高田好胤師の写経による伽藍復興の悲願がかなえられ、金堂、西塔、僧房などが次々に復興され、最後に残った大講堂が、いま、再び創建当時の姿を現します。 |
| □ |
|
奈良時代から続く大寺院の伽藍復興の日にめぐり会うことの出来る幸せを味わうことが出来るでしょう。 |
|
| |
| 薬師寺、修二会(しゅにえ)、花会式(はなえしき) ‥‥‥3月30日(日)〜4月5日(土) |
| □ |
|
東大寺二月堂の修二会、お水取りにも匹敵する華やかな修二会の行事が、薬師寺でも行われます。 |
| □ |
|
白鳳時代の仏像の代表作ともいわれる薬師三尊は、華やかな造花に飾り立てられ、花の美しさ故に花会式とも呼ばれ、薬師如来前で悔過法要が行われます。 |
| □ |
|
由来は1107年(嘉承2年)、堀河天皇が皇后の病気平癒を薬師如来に祈られたところ、無事快復されたので、皇后がお礼の念をこめて、十種類のお花(梅、桃、桜、山吹、つばき、牡丹、藤、百合、杜若(かきつばた)、菊)の造花を、修二会(旧暦の二月に行う悔過法要)の際にお供えになったことによると伝えられています。 |
| □ |
|
薬師寺全山の僧侶による六時(りくじ)の法要が七日間、厳かに続くなか、薬師如来、日光、月光菩薩のお顔も華やかなお花につつまれて、ご満足げに拝することが出来ます。 |
| □ |
|
4月5日、結願のあと、金堂前で繰り広げられる鬼追いの儀式は、その荒々しさ、勇壮さ、迫力において、他に例を見ないもので境内は、ひと目見ようという人達であふれかえります。 |
| □ |
|
夜遅くまで続く法要のことゆえに、お寺では宿泊の便も図っていただけます。ご希望の方は、薬師寺へお問い合わせ下さい。(TEL
0742-33-6001) |
|
| |