春日山原始林の南ふところに抱かれ、旧柳生へ通じる道沿いに広がる閑静な住宅地の一帯。奈良にあこがれ、自ら設計した家に約9年間住まいした日本を代表する文豪志賀直哉をはじめ、多くの作家、芸術家が集い語り合った高畑文化サロンの雰囲気がいまに漂う。文学愛好家には是非訪れたいゾーン。春日大社へ通じるロマンチックな「ささやきの小径」と新薬師寺、白毫寺との出会いも妙。