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法華寺 文殊菩薩騎獅像・維摩居士坐像
法華寺 文殊菩薩騎獅像(鎌倉時代)(写真提供:法華寺)
法華寺 文殊菩薩騎獅像(鎌倉時代)
 
若々しく凛々しく、剣(智恵)と蓮華に乗せた経巻を持する騎獅像。
(像高73cm 獅子を入れた総高は、237.1cm)
 
文殊菩薩像をX線CTスキャンした所、胎内に巻物など大量の納入品を確認。
納入品は180点ほど。造立当初の状態を保っていると思われる。
 
(写真提供:法華寺)

法華寺 維摩居士坐像(国宝)(奈良時代)(写真提供:法華寺)
法華寺 維摩居士坐像(国宝)(奈良時代)
(像高 90.8cm)
(写真提供:法華寺)
 
維摩経にある、文殊菩薩と維摩居士の問答の様子を表し、本堂外陣局にて荘厳。
 
鎌倉時代成立の「建久御巡礼記」や「法華滅罪寺縁起」には、かつて法華寺金堂で修されていた維摩会が興福寺に移された後、金堂に西向きに安置されていた維摩居士像が、興福寺を恋うて東南の方に向き直ったという話を載せている。
この説話は本像にちなむものと思われるが、法華寺で維摩会が行われたのは延暦二十年(801)以前の一時期であったという。
 
「特別展 大和古寺の仏たち」
 1993年 東京国立博物館より 抜粋


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