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春日大社・興福寺 < 薪御能 >

いつ:
2017年5月19日 @ 11:00 – 2017年5月20日 @ 17:30
2017-05-19T11:00:00+09:00
2017-05-20T17:30:00+09:00

あかあかと燃えさかる篝火(かがりび)に照らし出された空間に演じられる、能楽界最古の行事。
いま、全国で約250余はあるといわれる「薪能」の源流です。だからこそ、興福寺の薪能は「薪御能」と敬意をこめて「御」の字が間に当てられているのです。
暗やみの中で浮かび上がる古典芸能の演能は、まさに幽玄の世界です。

月 日   時 間 内 容 場 所
5月第3金曜日   午前11時~ 咒師(しゅし)走りの儀 春日大社舞殿
  午後 5時30分~ 南大門の儀 興福寺南大門跡
5月第3土曜日   午前11時~ 御社上り(ごしゃのぼり)の儀 春日大社、若宮社
  午後 5時30分~ 南大門の儀 興福寺南大門跡
    ※春日大社の儀は恒例祭典により時間変更の可能性があります。
問い合わせ   奈良市観光センター  0742-22-3900
交通アクセス   春日大社 JR・近鉄奈良駅から市内循環バス春日大社表参道下車徒歩13分
    興福寺 近鉄奈良駅下車徒歩5分
注.当日雨天の場合は、問い合わせ先へご確認下さい。

 

春日大社・興福寺 < 薪御能 > 昼 この「薪御能の始まり」は、今から1148年前の平安時代、貞観11年(869年)とされ、興福寺西金堂(光明皇后が母橘三千代の一周忌に建立され、釈迦三尊像をはじめ数多くの天平の仏像が安置された)の修二会の際に、春日山の一画にある花山から運ばれた神聖な薪を使った明かりの中で猿楽が演じられ、これが「薪猿楽(たきぎさるがく)」と呼ばれました。
春日大社・興福寺 < 薪御能 > 猿楽 猿楽はのちに芸域を広げ、技を磨いて「能楽」となり、西金堂修二会を飾る行事として、大和能楽四座(金春、観世、宝生、金剛)が切磋琢磨しつつ奉納を続けてきました。
ここから名前も「薪御能」となり、舞台も西金堂の前から南大門の下の「般若の芝」に移して行われることになり、長い時間の流れの中で盛衰を繰り返しつつ今日に至り、演能の時期も新緑の5月になりました。
春日大社・興福寺 < 薪御能 > 篝火の輝きの中 篝火の輝きの中で、鼓、笛、地謡につれて舞う能楽者の姿、けんらんたる衣装を浮かび上がらせる「薪御能」へぜひ足をお運び下さい。
なお、西金堂は享保2年(1717年)の火災で焼失したあと、再建されることなく今日に至り、現在は西金堂跡の碑だけがありますが、その前には「薪御能発祥の地」の碑が、誇らしげに建っています。この由緒ある碑もぜひご覧下さい。

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